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目次
2024.06~08
2024.06.16 もじゃ毛描きづらい
積みゲー消化中に転がり落ちてしまった
PS2の再装填版をクリア後、steam版で二週目プレイ中
フルボイス化に不安があったけど、全く違和感なく…というか破壊力が増した
無印のリマスターだからエピローグ未収録なのが悔やまれる
シナリオ通しての心情とかを考えると、時間があっという間に溶けるほど妄想を掻き立てられる
けだるさがいちいちエロいのどうにかしてください…
でも、そのけだるさは諦めの感情から来てると思うと絶叫したくなる
諦めと期待、放っておいてほしい気持ちと解放されたい気持ち、救われたいけど救われてはいけない。そんな葛藤をずーっと抱えてるわけで…
自分自身のすべてに諦めの感情しかなかった皆守が葉佩と出会ったことで少なからず「救い」期待したんだろう。でも救われて楽になる資格なんてないって思ってて…しかも皆守の言う救いは「死」なんだと思うともう感情がぐちゃぐちゃになるわけです
あれだけの「愛」を受けても最終的にはそれを選んじゃうんだもんな…阿門だけは最初からわかってたんだろうな
とにかく君は自分に対しての関心が薄すぎる!!遅かれ早かれ自分は居なくなるって思ってるからいつまでもそんなダルダルのパジャマ着てるんでしょ!!物欲もなさそうだし、服なんて着られればいいって思ってそうだもんね。そろそろ後ろ姿とか自分で見てみたほうがいいよマジで
2024.06.16 カレー大魔王
10章でカレーについて熱く語るの可愛い
「皆神山」DVDでカレー食べられなくてしょげるのも可愛い
物欲なさそうって言ったけど、たぶん食欲もそんなないだろう君。食べられればいい、その中でもカレーが好きだったからカレーばっかり食べてるってイメージ。カレーの話題は皆守の素というか生が垣間見えるイベントだなと思う。
好きなものには凝り性で熱い男
2024.06.24 主皆1
なんとなくの葉佩九龍像
身長に関しては皆守より高くても低くても同身長でもいい。どれも萌える、よってうちの葉佩は伸縮自在(笑)
体重は皆守より重い、というか皆守が痩せすぎ+職業上それなりに筋肉量はあるだろう
感情表現豊か、思った事をすぐに口に出しがち、素直なので憎めない
勘は鋭いので空気が読めないわけじゃない
芯は強く、確固たる自分があるので少々頑固
好きなことに一途でのめりこむタイプ、黒塚や七瀬にシンパシーを感じる
偏見や先入観がないので、誰とでもすぐに打ち解ける。敵意むき出しな相手も例外じゃないけど、自分の周囲に被害が及ぶと踏んだ時には容赦ない
周りからの評価は『変わり者』
変人扱いされるが常だったので、転校早々自分を気にかけてくれた皆守と八千穂が大好き。八千穂は友愛、皆守は情愛
対皆守
面倒見の良さを見出して何かとくっついて回るうちに、時折見せる素の姿に可愛さを知って更にくっついて回るようになる
皆守の反応が一々面白いので、冗談言ったり愛を囁いたりするのが好き。鋭い突込みも上手くいなされるのも、困惑も焦りもツンデレも全部楽しい、愛おしい
本気で好きだけど、なんとなく友情の域を出ないように一応、気を付けたりしてる。にもかかわらず皆守の無自覚色気にあてられて悶絶する事が多々ある
2024.06.26 オレナンカドーセ
皆守が「俺なんか、」っていうセリフをちょいちょい言いがちなので思い出した紫のアイツ
紫と「オレナンカドーセ」って名前だけで絶妙に皆守とダブってしまい、盛り上がった話から描かれたイラスト。それにしても負のオーラ纏い過ぎ(笑)
自分の立場を考えて変になるところとか、いや、実際皆守は変になっても表向きは取り繕ってそうなイメージなんだけど、焦ったときとか不意を突かれた時とかに突拍子もない事しでかしそうだなと…
しかし、形状がアレなんですが…顎乗せられるし抱き枕に適してそうでちょっといいなと思ってしまった
自分の身近なものが傷ついたり、壊れたりするのが嫌な皆守。その感情はやっぱりラベンダー先生が起因なんだろう。元々は荒み切ってて墓守としての責務も淡々とこなしてたみたいだし、感情が希薄だったんだろうと思う
いくら自分が傷ついたとしても自分の心は痛くない。でも周りの人が傷つく姿は自分の心が痛い、苦しい。皆守の言う「周りが傷つくのは嫌だ」っていう言葉は裏を返せば自分自身が傷つきたくないっていう表れなのかとも思ってみたり
自分に情をかけてくれた相手が居なくなって、皆守に感情が芽生えたとしたら、ラベンダー先生の行動も無駄じゃなかった…のか?でも、最初の衝動が悲痛で、ずっとそれに囚われ続けてるわけで、やっぱり先生のしたことは許せないんだけど、そもそも行動が正気の沙汰じゃないというか、やっぱり何か外的要因があったのかと考えてしまう
身近なものが居なくなる痛みを知って、ようやく自分のしてきた事に自責の念を感じて「俺なんか…」という言葉になってでるんだろう
いつになったら皆守は自分を大事にできる日が来るんでしょうね
2024.06.28 蹴り
副会長の蹴りの威力が半端ない。初回プレイ時はレベル上げもあまりしてなくてクリア時でLV41とかだったんですが、APがギリギリ皆守を上回る程度しかなくて、常にHPが瀕死状態でした。あの時は夕薙のパッシブスキルに救われた。たぶん彼が居なかったらクリアできてない
一周目で一発殴って逃げる戦法を学んだので、スキルボーナス増加の知性をあげてから敏捷と地学をあげて万全の態勢で挑んだので、じっくり皆守を観察する余裕ができた。そして、技術と保健をSSにすることで夕薙いらずになったので、最終決戦には副会長補佐君を連れて行きました。副会長を知らずに副会長補佐やってる夷澤って…笑。知った時の反応を想像すると面白い。そして、こき使われる未来しかない。知らない状態でもこき使われてたけど
皆守の戦闘モーションを真正面から見たくて目の前で待機したら脳天に3発も喰らった。ノックバックの効果がなかったら5発くらい普通に入るのでは…?
ノックバック後にジャンプしながら近づいてくるのが鳥みたいで面白い。自分の目に強いフィルターがかかっているので、終始ダルそうな態度も、アロマふかす動きも、蹴りのモーションも全部が可愛い。無駄に周りをウロウロして、可愛い可愛い言いながら弱点に向けて銃を撃つのがシュール。
片足をあげて腰を捻ってからの蹴りは何とも言えないエロさを感じる。あとめっちゃ細い、肉がついてないのに蹴りの威力はすさまじい。そりゃ腰痛める。ただでさえエロい要素たっぷりなのに弱点が腰とか本当勘弁してください
2024.06.31 眠詰め
二週目クリアしました
ボイス付きの皆守がこんなにも破壊力があるとは思わなかった。クリスマスイベントの「バカ、何言ってんだ」には悶えすぎて笑わずにはいられなかった。あれは正気を保てない…葉佩は一体何を言ったんだ
直前の会話で「一時間後に墓地集合」なって言っておいて、部屋尋ねたら部屋着でお迎えしてくれるの面白い。なに寛いでんだ、笑
EXダンジョンクリアしたら、今度はre:chargeもう一回やりたい。今回はバディを全員集めるっていうのも目標にしてたんですが、堺のバディ条件だけ思ってもいない感情入力と選択肢を強いられるので、そこだけがネックだった。
せっかく全員集めたから好感度も全員Maxにしたい。探索連れ歩き一枠は皆守専用枠(?)なのでクリアまでに皆守除いて八千穂と雛先生の二人しかMaxにならなかった。探索時よくお世話になったのはアイテム収集の黒塚と経験値稼ぎの七瀬、あとはレベルアップ時ボーナスの雛先生。ステボーナス貧乏性なのでレベルアップ時には雛先生必至で知性の下がるバディは連れていけない病にかかっています。なので、好きなキャラを連れて歩けないのがもどかしい所。
皆守を除けば、八千穂、黒塚、七瀬、墨木、双樹、夷澤、阿門が好きです
2024.07.05 ひつじ
みそにの皆守に対する感情の変化がイラスト初描き時
「皆守って本当に高校生?めっちゃ老けてるんだけど、そして描きづらい」から「皆守可愛い」になって最近では「皆守って美魔女じゃない?」になったので一度公式の立ち絵を見直すことをお勧めしておいた
個人的に好きな皆守の立ち絵は悲しみと驚き。立ち絵じゃないけど、プリクラも好き。対して親しくもない相手に自分の欠伸姿のプリクラを渡してくる皆守、本人は気にならないんだろうけど無防備すぎる。しかも何その可愛いフレーム。
天香生徒はプリクラを撮らないといけない校則でもあるんですか?皆守はどういった経緯でこれを撮ったんですか?ついでに阿門さんの経緯も聞きたいです。深い理由はないんだろうけど。このプロフィール帳みたいなシステム好きです。
皆守のセクシーポイントはうなじから首筋、背中にかけてのライン。そして気怠さともごもご声、眠たくなると無意識に素直になるといい。ほら、無防備だし…好感度上がってくると結構なデレを発揮するし、嫉妬すごいし、笑
公式の皆守を見たみそにが
「目、死んでた」ってニュートラルに戻ったと思ったら、一日足らずで公式も美魔女認定してた。なので次はフィギュアで矯正します
2024.07.06 葉佩資料1
主人公のビジュアルが後ろ姿か変なゴーグル姿しかないので、個々の想像に委ねられてしまうのが難しい。自分たちの考える葉佩像をちょこっと整理・資料化。
身長に悩んだ結果、皆守と同じくらいかちょい高め設定に落ち着いた。學園生活中は同じぐらいだった身長が、卒業後急に伸びて自分よりデカくなった葉佩に戸惑う皆守とかもいい。
転校初日に女生徒が盛り上がってた+双樹にいい男認定+すどりんいい男リストに入ってる(?)のを見るに容姿は整ってる。でも、二年生に「そんなにスゲェ奴には見えない」って言われたりするから、見た目はいたって普通なんだろうなってイメージ。実態はなんでもそつなくこなすハイスペック変態野郎。
容姿よし、体格よし、頭脳、運動よし、その上人当たりもいいときたら男女問わずモテるんだろう。天香學園のイケメンと謳われる皆守と一緒に居たら、さぞかし女生徒にキャーキャー言われそうです。二人とも距離近いし。葉佩はあえての距離近、皆守は葉佩の距離感に慣れ過ぎて距離近っていう違いに萌。
皆守って葉佩には甘いというか、甘えてるというか…勢いに押されて諦めてるって言うか…嫌味の応酬とかには強いんだけど、素直にぐいぐい来る相手には弱いイメージ。だから、葉佩にいい様に丸め込まれてる。でも、皆守も「まァ、いいか」って許す(諦める)から葉佩の愛が止まらない、笑
皆守との絡みは行き過ぎた友情っぽい感じが好き。葉佩は皆守を困らせらせたい訳じゃないので、自分の感情を押し付けてグイグイ迫るようなタイプではないかな。自分の気持ちに素直だから普通に皆守好きとか言うし距離も近いけど、茶化したり、突っ込んだりできるように逃げ道を用意してる感じ
ゲーム本編では絶対にくっつかないだろうと思う。それどころじゃない主に皆守が。恋人になる可能性があるとしたら葉佩が學園に帰ってきた後かなって思うけど、個人的には學園生活中はくっつかないと予想
2024.07.08 植物学者
今井氏が皆守の将来について触れていたのを見て、植物学者妄想が止まりません。思えばハーブもスパイスも植物だし、趣味も兼ね備えてるし、いずれは葉佩の役にも立つだろうし、植物学者はなるほどなと思った。
自分の中で想像してたのは、明確なビジョンはないけど大学には進学するかなってイメージ。その中で興味のある分野、生物が得意だから生物学とか、ラベンダー繋がりで植物学とか、カレー好きだから店かまえるとか、葉佩の永久バディ宣言もあったのでロゼッタ行くとか、と色々想像してました。想像の幅が広いので将来を考えるのが楽しいし、どこをとってもカプ的には美味しい。
皆守にとって葉佩の存在は大きいと思っているので、どこに転んでも最終目標は葉佩と共にある事だと思ってる
植物学者目指して研究に明け暮れるとか白衣不可避。皆守は視力がめちゃくちゃ良いから、眼鏡をかけることは無いだろうけどかけさせたくなるの分かる。丸眼鏡グッジョブ。
皆守が葉佩の帰る場所であってほしいので、いつでも迎え入れれるように大学在学中は一人暮らし希望。もちろん葉佩と同棲しててもいい。関係性はまだ親友でも、もう恋人でもどっちでもいい、どっちも美味しい。
ちょっとした設定違いでも妄想の幅が広がって楽しいです
2024.07.12 阿門と皆守
この二人の関係性も考えれば考えるほどドツボにはまっていってしまう。
皆守が居た頃の生徒会は阿門が強権を行使していたみたいなので、今より校則は厳しいものだったんだろう。皆守が居なくなって調和と均衡を考えるようになったって、皆守どれだけ影響力あったんだ…
その頃の生徒会のイメージは、
皆守が粛清対象を阿門に進言→阿門が粛清を決定→皆守が実行みたいな感じ。
重要事項は阿門の決定が必要だっただろうけど、荒んでた皆守を考えると粛清に積極的に手を染めていたのは皆守だったと思う。
墓を守る=生徒を守るっていう大義名分もあったから皆守は怪しい奴、気に食わない奴を片っ端から粛清対象にしてたんじゃないかと…阿門は阿門で粛清は墓を守る事にも、封印を施す生贄を捧げる事にもなるので、よっぽど的外れじゃなければ止めなかったのではないかと思う。基本的に放任主義だし、そこは皆守との信頼関係もあっただろうし、皆守には超人的な動体視力があるので洞察力に間違いはないかなとも思う。皆守って意外と参謀タイプですよね。
皆守って誰に対しても冷めたような態度で自分のスタンスを崩さないから、阿門に対しても例外ではなかったと思うんだけれど、自分に対して臆さないといって意味で阿門的には新鮮だったんじゃないかと、あと皆守と阿門ってどことなく考えてることや思うことが一緒な気がするので、お互い言葉にしなくても心根でつながってた関係なのかなと思う。
阿門を呼び捨てなのも皆守だけだし、阿門にしたら友と呼べる唯一の人物だったのかなと…言わないけど。皆守にとっても學園内での唯一の居場所が生徒会、阿門だったんじゃないかと思う…言わないけど。言わないからお互いどう思ってるかわからない、けど、それでいいっていう付かず離れずの距離感。
エピローグや特典ドラマを見てると、皆守ってナチュラルに阿門に対して軽口たたくし、阿門は皆守に対する言動が柔らかいしで、これが本来の二人の関係だったと思うとあの事件は本当色々狂わされた出来事だったんだろうな。
ラベンダー事件と二人の関係性の変化についてはまた長くなるので、いずれ書きたい
2024.07.14 Zzz
皆守周辺を掘り下げてると生活に支障が出ます。みそにの制作スピードが速すぎて文字が追いつきません。恐るべし皆守甲太郎…
皆守ヒロイン説について思うことをつらつらと書いてみる。
女の子を差し置いて皆守をかばうとか、八千穂、白岐といったヒロインのフラグへし折るとか、白岐のメール無視した上に夕薙バディ蹴らないと見られないスチル付きイベントだったりとか、他を犠牲にしないといけないフラグが満載で笑うしかない。おそらく二週目プレイ前提で作られたキャラだと思うので、あえてフラグを難しくしてるのかなと思う。二週目をプレイするとまた違った見方が…って言われてる通り、物語全体が皆守に関わりがあるって言っても過言じゃない。
そもそも、八千穂、白岐、皆守はバディ強制加入。
八千穂は學園になんのしがらみもなく、純粋に葉佩に協力してくれる正規ヒロイン。白岐は學園の謎、話の根幹に関わりがあり、自分の使命と葉佩への期待で揺れる裏ヒロイン。この二大ヒロイン組み込まれる皆守って何。あ、親友…?葉佩の世話焼いて、その影で學園の謎に関りを持ってて、葉佩と生徒会の間で揺れてて、フラグ立てがめっちゃ面倒くさくて、葉佩に対して愛に偏ったキャラへの嫉妬がすごくて、……親友?
自分は皆守最優先プレイしかできないので偏った感想だと思う。きっとほかのキャラと交友を深めたり、それこそ皆守に対して「愛」プレイとかしなければ、友情の域を出ないのかもしれないですが……親友?
うん、ヒロインです。皆守甲太郎はヒロイン。間違いないです。むしろもう葉佩の嫁はお前だよ、お前でいいよってなるレベル
しかし、プレイする度に皆守に対する考えが変化していくので、これだ!って言う結論が出なくて、ずっと頭を捏ね繰り回してます。楽しいです。
2024.07.21 水彩
ようやく全バディ好感度Maxに出来た。最後に阿門と皆守の生徒会長、副会長コンビで綺麗に終わらせようと思ったら普通に夕薙飛ばしてた。探索して回る気力がなかったので大広間を行ったり来たりして適当に終わらせてしまった…ごめん大和。
初プレイ時は正直、大和が少し苦手でした。一周目なんて皆守に対して変な勘ぐりしてくるし、色んな女性キャラに粉かけて台詞も気障ったらしいし…とにかく苦手意識があった。二周目は大和の事情も皆守の正体も分かってるので、大和が皆守に突っかかる理由も分かったし、葉佩に対しての挑発的な態度も自分の目的の為だったと思うと理解できる。自分の決めたことに一本筋を通す男らしいキャラクターだなと思ってます。
しかし、大和って皆守が生徒会役員だって気づいてるんだろうな。大和の行動って一貫性があるので、皆守の行動って疑問にしかならないんじゃないかなと思う。皆守の行動に一貫性がないというか、何を考えてるのか分からないというか、葉佩の味方なのかそうでないのかいまいち分からない。そりゃそうだ皆守自身がどうしたいのか迷ってるんだから。お互い腹の探り合いしてるけど、なんだかんだで息があうのを見ると嫌ではないんだろうな。
皆守がなまじ女性的な要素を持ったキャラだと思っているので、男らしさを前面に出した大和との対比が面白い。
皆守が女性的だって思うのは、まぁ、しなやかな体躯…てのもあるんですが、面倒見の良さとか、気の回し方とか、隠れた依存心とか、嫉妬の仕方とか、意図せずかまってちゃんとか…大和もそうだけど、阿門とか、葉佩とか、いい男に気にかけられすぎだよ。そりゃ双樹も「可愛い」とか厭味言っちゃうよ。
そういえば、墓掘り起こして怖い思いした葉佩を風呂に誘って「風邪ひかないようにちゃんと髪の毛乾かせよ」とか、もはや嫁通り越してお母さん、笑。あのイベントはタイミング良すぎて惚れるしかない
2024.07.26 待ち
今更な話なんですが、九龍が発売されたのって20年も前なんですよね。個人的にゲームジャンルはリアルタイムでハマることが少ないジャンルです。九龍もPS2無印版はプレイしたことがなくre:charg版が発売されてずいぶん経ってから買い、肥後のあたりまで進めて放置してたものです。その時は皆守の事なんとも思ってなかったのに、今になって狂ったように創作してるのが不思議です。
とにかく皆守には幸せであって欲しい。葉佩と出会ったことによって少しずついい方向に変化してはいるけど、エピローグ後でもまだまだ心が不安定。ようやく墓から解放されて自由を手にしても、葉佩の帰りを待つと言った約束すら朧げになってしまう程。帰ってこないかもという不安、それも仕方ないという諦め、皆守の染みついた考え方が無気力状態に拍車をかけるのかもしれない。
皆守に【葉佩のバディは自分】なんだと自信を持ってもらう為に葉佩には卒業式までに頑張って戻ってきて欲しい。自分の元へ必ず帰ってくるという自負が皆守の自信に、生きる意味になると思うので…皆守に限らずこの約束が果たされる事で二人の関係がまた少し進むと思ってます。
しかし、葉佩って下手したら何年も帰ってこなかったりする訳で…待つにしろ追うにしろ生半可な気持ちじゃ一緒にやっていけないと思うんです。だからこそ皆守にも強く成長して欲しいなと思う。皆守が強くなるにはやっぱり葉佩の存在が不可欠、それは依存かもしれないけれど最初はそれでいい、皆守にとって葉佩は生きる理由だから。皆守が葉佩を必要とするように葉佩にも皆守が必要、それが理解できた時、皆守はようやく自分自身を大事にすることが出来るのかなとも思う。
皆守の本質って好きな事に一途で情熱を注ぐタイプだから、葉佩の隣にいる為だったらどんな努力も惜しまない、学者にだって、カレー職人にだってなるし、戦闘力だって磨きますよ。葉佩との信頼関係が皆守を何よりも強くすると思います。
ゆっくり成長して、どっしり構えて待ってるくらいの心持ちでいて欲しい。
2024.07.31 そんな装備で大丈夫か
steam版の実績解除に挑戦しようと思って、ようやく出来る限り終わらせた。黒塚からインテリアを貰い損ねていたので三週目不可避です。あと、オレンジスコーンと特記事項「人として危険です」の取得。次のプレイは雛川先生を諦めろという事ですね…まだまだ遊べそうです、笑
re:charge版の攻略本しかないので、それを見ながらプレイしてるのですが、やっぱり違う部分があって戸惑った。おそらく権利の関係なんだろうと思うけど、銃の名称とか着メロとか変更されてた。オリジナル版の銃の名称カッコいいから惜しい。あと、着メロは途中から全く違くものになっていたので、取り逃しを探すのが地味に大変だった。でも変更後の着メロ好きです。神籬と皆守の着メロ(?)には思わず笑ってしまった。遊ばれて…いや、愛されてるな、笑。手に入るのが終盤なので聞ける機会が少ないのが残念。
最後に皆守と二人で遺跡マラソンして、その途中で伊波礼と伊邪那美をハードモード撃破っていう実績を軽い気持ちで解除しようと倒しに行ったら、伊邪那美の一撃で1200強のダメージを喰らって唖然とした。やり直した…
無事にハンターランキング一位も取れたので満足。このセーブデータでやれる事はすべて終わらせたので、取れてない実績を解除する為にもう一周するか、re:chargeやろうか悩み中。ずっと同じゲームしてて飽きないのかって思うんですけど、一度ハマると他の事に手を付けられなくなる性分。
しかし、アラハバキを倒す度にさわやかな笑顔で手を振って心を抉ってくるのやめて頂きたい。
2024.08.07 だるだる
皆守に対してフィルターかけ過ぎだとは思う。腐った目しか向けられないので仕方ない。
皆守の色気は気怠さと無防備さだと最近思う。そこに人を小馬鹿にした挑発が合わさると、何とも言えない危うさが発生する。しかも言葉選びと言い方の所為で一々劣情を誘ってくる。特にマッケンゼンとのやり取りはニヤニヤ…じゃなくて冷や冷やする。「お前の触ってない飴玉」って何、その後の「変な病気うつされたら」って何、え?飴玉って何かの隠語?違うよね?なんの含みもない挑発だと思うんだけど…エロくない?おかしくない?しかも、挑発したはいいけど人質取られて下手に出る羽目になるし…ちょっと詰めが甘い所がさらに危うい。マッケンゼンへの嫌悪感と皆守の言動の危うさが相まって、これはBLゲーム…?ってなる。だとしたらこの場面は間違いなくバッドエンドコースです。
皆守は自分の魅力を理解してないのが質の悪い所。私服だか何だか知らんけど、ダルダルの紫トレーナーが全てを物語ってる、もはやこの服はロマン。胸も背中もチラチラして、皆守より背の高い葉佩なんて目のやり場に困る。でも、皆守はそんな事全然気にもしてない…無防備な姿を晒しては葉佩を翻弄する小悪魔だよ。
しかも皆守ってそういう事を恥ずかしがるイメージがない。いや、男だからないんだろうけども…葉佩的には無防備無自覚チラリズムが嬉しくもあり、色気駄々洩れ過ぎで心配でもある。皆守は自分をそういう目で見てるのは葉佩だけ(葉佩が特殊)って思ってるし、葉佩なら邪な視線向けられても構わないので気にもしない。
無防備な皆守とそれに翻弄される葉佩の図が可愛いです。
しかし、皆守が自分の色気を自覚して葉佩を意図的に翻弄しだしたら、手が付けられないですね。。
2024.08.20 ※注※ショタ
幼少・子供妄想の為、折りたたみにしてあります。
かなり痛々しいので苦手な方はスルー推奨。
大丈夫な方は下の※注※をクリックして展開してください
※注※
九龍…と言うか皆守にハマってから、いつもはしないような妄想、創作をしてしまう。
みそに曰く、
「作中で皆守が『もっと早くに出会えていたら…』って言ってたからで会わせてみた」って言ってたんですが…早すぎ、笑
公式で描写されない限り、幼少妄想ってあまりしないのですが、皆守はしたくなってしまう。作中、過去は荒れてたと言われてるので家庭環境も複雑そうなイメージしかない。それはそれでおっもい過去を捏造したくなるんですが…ちっちゃい皆守を単純に可愛がりたいので、過去は置いておく。
葉佩は活発な子のイメージなので、半袖短パンっていうショタ御用達衣装が似合う。好奇心旺盛で素直、感情表現も豊かでやんちゃな子供らしい子供のイメージ。
対比で大人しそうなイメージの皆守は夏でも長袖に長ズボン履いてそう。皆守って半袖着てるイメージわかないのなんで。本編やドラマCDを見聞きしてると、皆守の台詞って詩的なものが多いのと、ホームズに詳しかったりするから本好きなのかなってイメージがある。なので大人しそうに見えても口達者で舐めてかかると痛い目見そうです。物事をよく観察して物思いにふけったり、思考力が高そうなので聡い、あと頑固で扱いづらそう。そしてやっぱり嫉妬も凄そう、笑
皆守って面倒見がいいので子守してたら可愛いなってだけで、子供妄想したくなる末期…朝起きたら居ましたとか、秘宝の神秘とか、考えたら何でもありだなって思ったら痛々しいとは分かっていても止まらなかった。おかしいな…皆守って人を狂わせる何かを発しているんですかね。性癖が歪んでいく…
2024.08.20 っぽく
自分の絵柄と公式のリアル寄りの絵柄の違いに悩んだみそにが、悪夢にうなされた結果、生み出された公式テイストに書いた皆守と葉佩。いや、前回の更新との違いが激しすぎる。
見慣れないので初見は違和感しかなったけど、段々とこれはこれでありなんじゃ…目が慣れたのか脳がバグったのか…絵って面白い。
今までハマってきたどのジャンルでも、カプ萌すると受けはどうしても可愛い補正が入ってしまうらしく、可愛く描く習性があるみたいです。本人は意識して描いてるわけではないみたいなので面白いものだなと思う。基本的に受けは可愛がりたい性質。カッコいいと可愛いのバランスが難しい。
公式ファンブックで皆守がイケメンって書かれてるのを見てちょっと首をかしげてしまった、笑。いや、皆守好きだけど…!初見でパッと見た時にカッコいい!とは思わなかったから、ごめん。
皆守の格好良さはスタイルの良さだと思ってる。アートワークスの受け売りもありますが、肩幅広め、腰は細め、程よくのった筋肉。尻は小さく、肉がついてない。あと絶対脚長い。全体的な体つきが角ばったイメージじゃなくて、しなやかなイメージ。でも、そんなスタイルの良さを見事に殺してくる制服の着こなし、ダボっと着てるから最初は結構ガタイいいと思ってた。ホームズの衣装も似合ってたし、かっちりとした衣装着たら絶対に目を惹く存在になるんだろうけど、皆守自身が好んで着る事は無さそう。自分を着飾る事もしなさそうだし、なにより窮屈で嫌がりそうです。
パッと見て容姿的にカッコいいと思うのは夷澤。でも、夷澤は性格に難あり…あれ?皆守もか…?この二人ってお互いがお互いの事、性格悪って思ってそうで面白い。
2024.08.27 學園と書いてろうごくと読む
皆守ポエムを発見するのが楽しいです。
阿門や白岐は使命的なもので學園、墓に囚われてるわけですが、特に何のしがらみもない皆守は何故自ら囚われにかかってるんですか…謎
個人的には皆守と墓の親和性が高すぎて、墓に呼ばれて縛られてる感じだと思ってる。よく聞く霊に呼ばれる的な感じ。
皆守が心に抱えてるものって孤独なんだと思う。孤独を救えるのは他人でしかありえないのに「誰も俺を救うことは出来ない」って言ってるあたり皆守自身もその事実に気が付いてないのかなとも思う。
墓に封印されたアラハバキ、長髄彦も長い間地下深くに封印されずっと孤独だったわけだし、その孤独と絶望が皆守を呼び寄せたのかなと思う。
學園に来る前の事は語られないけど、皆守を見てると他人を信じてないんだなって感じる。人を信じてないから本音を晒せないし、触れられたくない。だから壁を作って孤独になっていく、悪循環。信じたいと思う相手は居たはずなのに、信じきれなかったのは皆守の弱さなんだろうと思う。本音を晒して拒まれた時に傷つくのが怖いから、のらりくらりと逃げてたんだと思う。
これをぶち壊しに来たのが葉佩なんだけど、皆守の壁は厚い…信じたいと思う気持ちはあるのに拒絶されるのが怖い。だから、葉佩の出方や反応を見て行動する受け身姿勢を崩さないんだろう。葉佩には大いにペースをかき乱して欲しい。